avast! 5 スクリーン・セーバー・タスク
このページではavast!のウイルススキャンの方法の一つである、スクリーン・セーバー・タスクの解説を行います。
※この解説は2010年3月20日にavast! 無料アンチウイルス5.0を前提に解説しております。当方の環境は、Windows7 Professional (64bit)です。環境やバージョンアップ等で異なる部分があるかも知れませんがご了承下さい。旧バージョン(4.8)の解説はこちら。
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Root : Home > 無料アンチウイルス対策> avast!> スクリーン・セーバー・タスク
avast!のスキャン方法の一つである、スクリーン・セーバー・タスクの解説を行います。avast!のスクリーン・セーバー・タスクとは、Windowsのスクリーンセーバ起動時にバックグラウンドでハードディスク内などのウイルススキャンを行う方法です。
よくある、定期検査やオンデマンド検査では、パソコンを使用・作業しているときにウイルス検査が行われるため、作業が重くなってしまいます。しかしながら、スクリーンセーバ中ならばウイルスチェックをしても気にならないですし、途中でスクリーンセーバを終了させても、次回スクリーンセーバ時に途中から再度チェックを開始してくれるので安心です。
まずは、デスクトップ上で「右クリック」--「個人設定」をクリックします。
コントロールパネルの個人設定が開くので、「スクリーンセーバ」をクリックします。
「スクリーンセーバーの設定」が出ますので、「スクリーン セーバ(S)」の項目で「avast! antivirus」を選択して「OK」をクリックしてください。
スクリーンセーバが起動すると、ウイルスチェックが開始されることを確認してください。
※画像では、左下にavast!のチェック画面が表示されています。